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Oxymax COS61Dは、長期安定性のある蛍光層を備えた光学式溶存酸素センサです。

デジタル溶存酸素センサ
Oxymax COS61D

浄水/廃水処理およびユーティリティアプリケーション用のMemosensテクノロジ搭載光学式溶存酸素センサ

COS61D
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  • 測定原理

    光学式溶存酸素測定

  • アプリケーション

    曝気タンク、河川監視、水処理、養魚場

  • 特性

    蛍光消光原理に基づくデジタル光学式溶存酸素測定
    静水でも測定可能

  • 測定範囲

    0~20 mg/l
    0~200 %SAT
    0~400 hPa

  • 測定原理

    酸素感知分子(マーカー)が光学活性層(蛍光発光層) に内臓されています。この蛍光発光層表面は被測定物に接触しており、光学センサが蛍光発光層真裏に位置しています。この光学センサは緑色の発光でパルスを蛍光発光層に伝送し、マーカーが赤色の発光でパルスを応答します。応答の持続と強度は溶存酸素量と部分圧力により変化します。

  • 構造

    校正データをサンサに保存
    高度なEMC保護

  • 材質

    センサシャフト:ステンレス1.4435
    隔膜キャップ:POM

  • 外形寸法

    口径:40 mm(1.57 inch)
    シャフト長:186 mm(7.32 inch)

  • プロセス温度

    -5~+60 °C
    (20~140 °F)

  • プロセス圧力

    最大1 MPa
    (最大145 psi)

  • 温度センサ

    NTC 30K

  • 接続

    プロセス接続:G1、NPT 3/4"
    ケーブル接続:固定ケーブルまたはTOP68プラグインヘッド