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差圧測定について
ピエゾ抵抗圧力センサとメタルメンブレン、または、電気式差圧システムやダイアフラムシールを装備した差圧伝送器は主にプロセス産業で使用されます。差圧伝送器 Deltabarによって、液体の連続レベル測定やフローエレメントを併せて用いることで体積/質量流量の測定が可能です。また、差圧伝送器を用いてフィルタ監視を行うことも可能です。
下の「製品ファインダへ」ボタンをクリックし、さらに「製品タイプ」等の製品フィルターで製品を絞り込むことで、レベルアプリケーションに対応する差圧伝送器の幅広いラインアップからご希望の製品をご覧いただけます。また、「Applicatorへ」をクリックいただくと製品選定ツールへアクセスいただけます。アプリケーションパラメータから製品を選定いただける他、産業毎のプロセス図から製品を選定いただくことも可能です。
差圧やレベル、差圧流量に用いられる機器には、ダイアフラムシールと封入液を用いた機器のほかに、2つのセンサモジュールと1つの伝送器を組み合わせた差圧システムとなる Deltabar 電気式差圧伝送器があります。レベルアプリケーションでは、高圧センサモジュール(HP)で静圧、低圧センサモジュール(LP)でタンク内圧を測定します。この2つのデジタル値を使用して伝送器内でレベルまたは差圧が計算されます。
差圧測定:測定原理
シリコンセル:プロセス圧力によりダイアフラムが偏向し、封入液が圧力を抵抗ブリッジに伝達します(半導体技術)。圧力に応じたブリッジ出力電圧の変化が測定され、評価されます。
ダイアフラムシール:プロセス圧力がダイアフラムシールのダイアフラムに作用し、封入液によってセンサのダイアフラムに伝達されます。
フローエレメントにつきましては、お問合せください。
利点
- 流量計測、レベル計測またはフィルタアプリケーション用のユニバーサル差圧伝送器
- プロセス温度-70~+400℃(-94~+752°F)のダイアフラムシール付き
- 電気式差圧システムにより従来機器の構造上の問題が解決し、プロセスの可用性と信頼性が向上。電気式差圧システムの構造および構成により安全性リスクも最小限に抑制可能
- Single-use capacitive foam detection Liquicap FTZ61
- Proline Teqwave MW 300 – Total solids meter
- Picomag 電磁流量計
- Proline Promag W 10 電磁流量計
- Proline Promass F 300 コリオリ流量計
- Proline Promass U 500 Coriolis flowmeter
- Proline Prosonic Flow P 500 クランプオン式超音波流量計
- クランプオン式超音波流量計Proline Prosonic Flow W 400
- Proline Prowirl F 200 渦流量計
- Proline t-mass I 300 熱式質量流量計
- Technical Information of Proline Promag W 400
- Technical Information of Proline Prowirl F 200
- Technical Information of Proline Promass F 300
- Technical Information of Proline Promag P 300
- Technical Information of Proline Promag H 300
- Technical Information of Proline Promag W 10
- Operating Instructions Picomag IO-Link