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超音波流量計について
超音波を使用することにより、さまざまな気体や液体の流量を信頼性をもって測定できます。導電率、圧力、温度、粘度の影響は受けません。
トレーサビリティや精度保証が要求されるアプリケーションには、インライン超音波センサの使用が推奨されます。一方、クランプオン式超音波流量センサは配管の外壁に設置されるため、一時的な測定や改造にも対応します。
下の「製品ファインダへ」ボタンをクリックし、さらに「製品タイプ」等の製品フィルターで製品を絞り込むことで、超音波流量計の幅広い製品ラインナップからご希望の製品をご覧いただけます。また、「Applicatorへ」をクリックいただくと製品選定ツールへアクセスいただけます。アプリケーションパラメータから製品を選定いただける他、産業毎のプロセス図から製品を選定いただくことも可能です。
- プロセスを中断せずに改造設置が可能
- 腐食性の流体を、たとえ高圧下でも問題なく測定可能
- プラスチック、スチール、鋳鉄複合材料製の配管に適合(ライニング付き/なし)
- 呼び口径4000A(156")までの配管直径に対応
インライン流量センサ
- トレーサビリティが確保された工場校正による精度保証
- ASMEおよびENに準拠する、工業用途に適合する堅牢な構造
- 短い上流側直管長
- 呼び口径300A(12")までの配管に対応
超音波流量計の測定原理
超音波流量計の測定原理
流れに逆らって泳ぐことは、流れに乗って泳ぐよりも力が必要です。こうした単純な事実が、「伝搬時間差」方法に基づく超音波流量計の根底にあります。この方法では、計測チューブ内で向かい合うように配置された2つのセンサが使用されます。各センサは信号伝搬時間を同時に測定しつつ、交互に超音波信号を送信および受信することができます。
チューブ内の流体が流れ始めると、流れ方向では信号が加速されますが、反対方向では遅れるようになります。2つのセンサで測定された伝搬時間差は流量に正比例します。
利点
- 圧力、密度、温度、導電率、粘度の影響を受けずに測定(均一な流体の場合)
- 任意の配管断面積、圧力損失なし
- 可動部なし、最小限のメンテナンスおよび維持
- 長寿命、流体による摩耗または腐食なし
- インラインまたはクランプ構造のため、固定式または一時的な流量測定に対応
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その他のリソースを検索
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- Proline Teqwave MW 300 – Total solids meter
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- Proline Promag W 10 電磁流量計
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- Proline Promass U 500 Coriolis flowmeter
- Proline Prosonic Flow P 500 クランプオン式超音波流量計
- クランプオン式超音波流量計Proline Prosonic Flow W 400
- Proline Prowirl F 200 渦流量計
- Proline t-mass I 300 熱式質量流量計
- Technical Information of Proline Promag W 400
- Technical Information of Proline Prowirl F 200
- Technical Information of Proline Promass F 300
- Technical Information of Proline Promag P 300
- Technical Information of Proline Promag H 300
- Technical Information of Proline Promag W 10
- Operating Instructions Picomag IO-Link