電源およびバリア

センサおよび変換器用の電源およびバリア

電源およびバリアは、変換器などに電源を供給し(必要に応じて、危険場所にも)、電気的に絶縁された信号を伝送します。オプションで用意されるHART®モニタリングにより、変換器の状態を監視することも可能です。これにより、一時的に発生するエラーの場所も簡単に特定できます。

製品ラインアップの説明

DINレール電源およびバリアの当社製品ラインアップは以下に対応:

  • 2線式または4線式変換器の電源供給

  • 1つの機器で4~20 mA電流回路を安全に分離するための電源付きアクティブバリア

  • 双方向HART®伝送、HART®用通信ソケット付き、センサ設定用のHART®抵抗内蔵の電源およびバリア

4~20 mA電流回路を安全に分離するための電源付きアクティブバリアRN221N ©Endress+Hauser

測定原理/アプリケーション事例

アプリケーション事例 - 温度伝送器の電源:
温度計に4~20 mA HART®ヘッドトランスミッタが組み込まれている場合は、これに電源を供給する必要があります。アクティブバリアがヘッドトランスミッタに電源を供給し(必要に応じて、危険場所にも)、電気的に絶縁された信号を伝送します。オプションで用意されるHART®モニタリングにより、ヘッドトランスミッタの状態を監視することも可能です。エラーが発生した場合は、アクティブバリアがアラームを送信します。

PLCを使用したパッシブバリアのアプリケーション事例:
危険場所にあるセンサにPLCを介して供給する場合は、パッシブバリアを使用する必要があります。パッシブバリアは供給電源を非危険場所から危険場所に伝送し、4~20 mA信号を返送します。4~20 mAループから電力を受け取るため、パッシブバリアには電源は必要ありません。

利点

  • 広範囲な電源供給に柔軟対応

  • 2線式または4線式変換器の電源供給

  • 4~20 mA電流回路を絶縁

  • 国際防爆認定、GL/船級認定

  • 早期警告システムによるセンサの監視