機械式メーターよりも優れた代替機器

安全性と信頼性の向上およびメンテナンスコストの削減

最初に設置したときは、機械式メーターは良好に作動します。しかし、より優れた代替の測定方法によりプロセスの最大の安全性と性能が保証され、貴重な時間やエネルギーを機器のメンテナンスのために費やす必要がなくなります。古くなった技術が限界に達していることが原因で、プロセスを危険にさらしたり、費用のかかる稼働停止のリスクを冒したりする必要がありますか?まもなく寿命を迎える機械式メーターやその他旧式の計測機器から、さまざまなプロセス条件下で確実に機能する計測機器へと移行する時が到来しました。

エンドレスハウザーの提供するサービス

エンドレスハウザーの使命は、お客様の拠点が世界のどこにあっても、お客様をサポートし、サービスを提供し、お客様のプロセスを最適化することにあります。私たちは古くなった機械式メーターやその他の旧式の計装機器の切り替えをサポートするために、業界の専門知識、プロセスの知識、明確な手順による統一されたアプローチを活かして、最善の代替テクノロジーを提供します。つまり、私たちは重要な測定作業のために高精度かつ信頼性の高い最新の技術を導入するお手伝いをして、お客様のプロセス収益を守ります。

  • API 2350 安全推奨規格に準拠

  • エンジニアリングおよび設定の時間が減少

  • プロセスの可用性と信頼性の向上、メンテナンスコストの削減

  • 生産量の増加と製品品質の向上、総所有コストの削減

  • Heartbeat Technologyを用いた診断、検証、監視機能によりプロセスの安全性を確保。プルーフテストの実施間隔は最長12年

プロセス性能の向上方法については、こちらをクリックしてご覧ください。

精製プロセスのプロセスフロー図 ©Endress+Hauser

精製プロセス

製油所の蒸留塔のプロセスフロー図 ©Endress+Hauser

蒸留塔

製油所の減圧蒸留塔のプロセスフロー図 ©Endress+Hauser

減圧蒸留塔

貯蔵と輸送のプロセスフロー図 ©Endress+Hauser

貯蔵と輸送

保税タンクの静的測定ーのプロセスフロー図 ©Endress+Hauser

保税タンクの静的測定

保税タンクの動的測定ーのプロセスフロー図 ©Endress+Hauser

保税タンクの動的測定

化学物質を保管しているタンクのオーバーフロー防止システム -  パラメーター付きプロセスフロー図 ©Endress+Hauser

自動操作が可能なインテリジェントなシステムがタンクを安全に監視し危険物質のオーバーフローを防止します。

アプリケーション

垂直型2相セパレータ

信頼性および効率の高い油相分離

フロートおよびディスプレーサは、依然として界面や全般的なレベル測定に広く使用されています。しかし、精度の確保には多大なメンテナンスが必要で、変化する原油密度に対する継続的な調整が欠かせません。これは遠隔の原油収集ユニットにおけるメンテナンスの大きな作業負担となります。最新の精度の高いガイドレーダー式または放射線式測定技術により、メンテナンスの削減、原油の品質保証、製油所への出荷準備が実現します。

  • 現在の状況を知る – ガイドレーダー式レベル計のLevelflex FMP55およびFMP51シリーズによりセパレータの透明性が向上

  • ガス配管への液体キャリーオーバーの防止および水/油レベル界面の制御

  • メンテナンスの削減、リモート設定が可能

化学薬品注入制御および測定用スキッド

化学薬品注入スキッド:保護機能および性能向上

プロセスラインおよび液体への化学薬品注入は、油田施設ならびに石油やガスの生産・処理において日常業務となっています。各化学薬品注入スキッドは、独自の重要な測定作業を受け持っています。そこで必要となるのは、過酷な条件下で使用できる幅広い計測機器、そして、人とインフラの保護、生産性の向上、コスト削減、ダウンタイムの回避を実現するスキッドの設計サービスです。

  • 化学薬品の消費量が減少、コリオリ流量計による制御の改善。2線式技術による軽量化と省スペース化

  • 圧力伝送器の素早い応答により、迅速かつ精度の高い注入圧力のフィードバックが可能。設定の保存により交換時の設定時間が短縮され、安全性が向上

  • 最新の在槽管理とIIoT技術により、化学製品が不足することなく、最低コストでの補充が可能

製油所における蒸留塔の写真

蒸留塔および減圧蒸留

原油混合物の種類が環境仕様に適合しつつ、原油蒸留塔の供給量を最大にすることが不可欠です。最新のレベル計を使用することによって、費用のかかる稼働停止を回避できます。減圧蒸留では、周囲温度が変化すると、キャピラリを使用した従来の差圧(dp)測定の信頼性が損なわれます。さらに、機械的衝撃および熱衝撃により、数カ月ごとにキャピラリが損傷する可能性があります。

  • ガイドレーダー式レベル計(Levelflex)は密度および温度の変化による影響を受けないため、蒸留塔においてディスプレーサに代わる信頼性の高い代替機器となります(API2350 – 機能安全性基準に準拠)。

  • 信頼性、精度、応答性の高い電気式差圧システムにより、不正な測定や減圧蒸留のダウンタイムを回避します。アーキテクチャと構造によりプロセスのリスクを最小限に抑えることが可能

Promass Q 密度ソリューション

現実の状況下における高精度密度測定

高精度密度測定は、容積式の取引計量用アプリケーションおよび計量機器の検証に欠かせません。また、密度はプロセス流体の品質に関する重要な指標となります。従来の液体密度変換器は時間とともにドリフトし、定期的な再校正が必要であり、プロセス条件の変化や粘度などの流体特性の影響を受けます。変動する現実の状況下において卓越した密度測定を保証する最新の密度計により、これらのデメリットを排除することが可能です。

  • Promass Q コリオリ流量計により、実際のプロセス条件下での精度が向上

  • 変動するプロセス条件をリアルタイムで補正して、質量流量、密度、温度の高精度測定を実現

  • Heartbeat Technologyにより製品品質を保証

  • 時間の節約 – メンテナンスまたは校正の作業は不要

製油所に並ぶ貯蔵タンク群の写真

貯蔵タンク

フロートは、コスト面で優れているためレベル測定アプリケーションで使用されることが少なくありません。しかし、フロートの信頼性は密度変動の影響を受ける上に、時間と共に付着物が形成される傾向があり、精度低下または測定不能になることがあります(かみ込み/ブロック)。これにより定期的な洗浄や分解が必要になるためメンテナンス費用が高く、プルーフテストは困難で時間がかかります。フロートを振動式リミットスイッチに交換して、可用性と安全性を手に入れましょう。

  • メンテナンス、チェック、および洗浄にかかる時間を短縮

  • SIL3機能搭載の自己監視機器(API2350機能安全性基準に準拠)

  • プルーフテストの実施間隔は最長12年

  • 振動式リミットスイッチへの交換で可用性と安全性を向上

お客様のプラントにコリオリ流量計を設置するエンドレスハウザーの従業員の写真

燃料移送

かつて一部のアプリケーションにおいて最適なあるいは唯一のソリューションだった容積式(PD)、タービン、面積式(VAまたはロタメーター)、差圧式(DP)などの従来の流量計テクノロジーは、もはや唯一の選択肢ではありません。現在では、特にプラントのプロセス向上が必要な場合に、渦、超音波、コリオリなどの最新の流量計テクノロジーが、より信頼性の高い選択肢になります。

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エキスパートの紹介

利点

エンドレスハウザーは、常にお客様の利益を念頭に置き、イノベーションの精神に則って活動しています。当社はプロセス安全性を確保した最高のソリューションをお客様に提供します。エンドレスハウザーの経験豊富なエンジニアチームが、重要な測定点に適切な計測機器の設計や選定をお手伝いします。私たちはお客様との関係の継続に重きを置き、長期にわたってお客様に寄り添います。

  • 261

    2017年にエンドレスハウザーは261件の特許を取得しました。

  • 50%

    電気式差圧式計測機器により総所有コストを50%できます。

  • 3000万台

    世界中に3000万台以上の導入実績