ダイアフラムシールで水素透過にお困りではありませんか?
圧力・差圧伝送器における水素透過対策
透過性水素は腐食性ではありませんが、圧力センサの金属膜を透過して、圧力伝送器に深刻な問題を引き起こすことがあります。水素透過とは、圧力伝送器の薄い金属隔膜を通して水素イオン(H+)が透過することです。Endress+Hauserでは、この水素透過への対策として2つのソリューションをご用意しています。
©Endress+Hauser
- 接液部全体を金コーティングした水素透過対策ダイアフラムシール
- 構造上水素透過の影響のないCeraphireセラミックセンサ
- アプリケーションに応じて最適な圧力センサをご提案
接液部全体を金コーティングした水素透過対策ダイアフラムシール
Endress+Hauserの金メッキメンブレンは、接液部全体をコーティングしており、フランジ接続であればRF面全体をコーティングしています。溶接部もなく安定した圧力測定に貢献します。
- ゲージ圧・絶対圧力伝送器 Cerabarシリーズ (PMP51B、PMP71B)
- ダイアフラムシール(ゲージ圧・絶対圧) Cerabarシリーズ (PMP51B、PMP71B)
- 差圧伝送器 Deltabarシリーズ (PMD55B、PMD75B)
- ダイアフラムシール(差圧) Deltabarシリーズ (PMD78B)
構造上水素透過の影響のないCeraphireセラミックセンサ
Ceraphire®はEndress+Hauserの静電容量式セラミックセンサで、99.9%の高純度Al2O3により水素透過を抑制します。 さらに、封入液がない静電容量式センサであるため、一般的なダイアフラムシール式圧力伝送器で懸念される封入液内での気泡(水素)が構造上起こりません。
- ゲージ圧・絶対圧力伝送器 Cerabar シリーズ (PMC51B, PMC71B)
- 電気式差圧伝送器 FMD71
©Endress+Hauser
左の画像は水素透過によってメンブレンが膨張した状態です。封入液内で気泡が生じることで、圧力の伝搬に影響するほか、メンブレンの変形や破損にも繋がります。
サクセスストーリー
Messer社は、水蒸気改質プラントで水素を製造しています。この施設には、圧力値が重要な役割を果たす保護装置や安全装置が数多く設置されています。
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