2025年12月17日 分光分析セミナー検量線モデルの考え方編 オンライン開催
品質管理やプロセス管理のためにラマン分光法を用いて定量分析をする際の、検量線モデルの考え方についてご紹介します。
ラマン分光法は化学成分の同定・定量ができ、品質管理やプロセス管理に用いることができる分析手法です。
Endress+Hauserのインライン分析可能なラマン分光計は、従来のオフライン分析の代替法として導入することで、分析の自動化・インライン化ができ、分析時間の短縮、ランニングコストの削減、生産効率の改善などに寄与します。
本セミナーでは単変量解析、多変量解析の基本的な考え方から、検量線モデルの作り方、キャリブレーションとバリデーション、検量線モデルのメンテナンスなど、モデルの作成から運用に必要な考え方を実例を交えながらご紹介します。
■開催日時:2025年12月17日 11:00 - 12:00
■関連分野:化学、製薬、石油化学、食品飲料などで研究開発、生産技術、プロセス開発、品質管理などに携わっている方
■参加費:無料(事前登録制)
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