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グループ経営陣

エンドレスハウザーグループの取締役会と監査役会の役割と責任

日々の業務において適切な経営判断を行い、企業戦略を実施し実践していくこと:これが取締役会の果たすべき責務であり、監査役会はこれをサポートしています。

Endress+Hauser グループの取締役会 ©Endress+Hauser

Endress+Hauser グループの取締役会

Endress+Hauser グループの監査役会 ©Endress+Hauser

Endress+Hauser グループの監査役会

取締役会 

取締役会の役員は、監査役会によって任命され、年次総会すなわち株主であるファミリーに対する説明責任があります。 各役員はそれぞれ明確に定義された責任を持っていますが、 全体的な責任はEndress+Hauser グループの最高経営責任者(CEO)にあります。

    

Endress+Hauser グループの取締役会役員:分析機器ビジネス責任者 Dr Manfred Jagiella、最高人事責任者 Jörg Stegert、最高財務責任者 Dr Luc Schultheiss、 最高経営責任者、 (CEO)Dr Peter Selders、法務担当役員 Dr Heiner Zehntner、最高営業責任者 Laurent Mulley  、最高執行責任者 Dr Andreas Mayr、最高情報責任者 Pieter de Koning

     

会社を導くこと

取締役会の役員は、グループとしての戦略を策定し、監査役会との協議を経た上で、それを実行します。各役員は、担当分野のスペシャリストであると同時に多方面の知識を持つジェネラリストであり、その役割は、市場の趨勢や動向を把握し、そこからEndress+Hauser グループにとってのリスクとチャンスを見極めることです。

     

事業活動の調和を図ること

販売会社や生産会社などの子会社が自立して事業活動を行う体制は、Endress+Hauser の企業文化の一部です。 これらの事業活動を調和させ、それらをグループ全体の方向性や目標に沿ったものにすることが、- 仕様書、合意書、会議、そしてディスカッションを通して- 取締役会のメンバーの役割です。

監査役会 

Endress+Hauser グループの監査役会は重要な経営課題について取締役会に助言を行い、基本原則が順守されるように監督しています。重要な決定事項については監査役会の承認が必要とされます。

監査役会役員:Dr Hans Jakob Roth(2024年4月15日まで) 、Steven Endress、Dr Heiner Zehntner、Mathis Büttiker(副議長) 、Antonietta Pedrazzetti、Matthias Altendorf(議長)、Sandra Genge、Thomas Kraus、Michael Ziesemer、 Thomas Bachmann(写真には映っていません)は、2024年4月15日からEndress+Hauserグループの監査役会に参加し、Dr Hans Jakob Roth の後任となりました。