高圧タンク液面レベル計測に最適なLevelflex FMP54

ディスプレーサ式(トルクチューブ式)からの更新にも最適

レベル計の用途では、ディスプレーサ(トルクチューブ式)やフロート式などが一般的に用いられています。しかし、その精度は密度や温度の変化によって、測定の読み値が狂うことがあります。エンドレスハウザーは、最新の技術を用いてこのような問題を克服するお手伝いをします。

利点

  • 計測結果の信頼性の向上

  • メンテナンスコスト・時間の削減

  • 安全性の向上

  • 既設の配線を転用可能

  • トルクチューブ式液面計の外筒管も転用可能*(*既設外筒管の転用の可否につきましては、弊社営業担当者にご確認下さい。)

計測結果の信頼性向上 >> 密度変化の影響なし

ガイドレーダー式レベル計FMPシリーズはマイクロインパルスをプローブ上に伝搬させ、測定物に反射して受信部に返ってくるまでの時間を測定することで液面までの距離を測定するシステムです。

  • 測定物の比誘電率が1.4以上であれば液面測定可能

  • 測定物の密度変化による測定誤差は生じません

メンテナンスコスト・時間の削減 >> 機械稼働部なし = 定期交換部品なし

ガイドレーダー式レベル計FMPシリーズには、機械可動部品がないため定期的な交換部品はありません。メンテナンスは測定プローブ上に付着等が生じた場合の清掃のみです。測定中のマイクロインパルスの反射波形を観測できるので、付着の影響を反射波形から判断できます。

  • 効率的なメンテナンス計画立案可能

  • メンテナンス時間の短縮可能(可動部無し。メンテナンス後の再調整不要)

安全性の向上 >> シミュレーションによる健全性確認、二重隔壁構造

機能安全の国際規格IEC61508に準拠した機器であるため、機器単体でSIL2として使用できます。また、シミュレーション機能も搭載しているので、現場に行かずに計器室から機器の状態や健全性を確認可能です。

ガスタイトフィードスルー構造(プロセスシールの他に設けられた安全隔壁)

Levvelflex FMP54の特長

  • 最高温度450℃まで対応

  • 最高圧力40MPaまで対応

  • 最大計測レンジ45m(ローププローブの場合。ロッドプローブの場合は最大10m)

  • 高圧ガス設備試験成績書対応

ガイドレーダー式レベル計によるディスプレーサ更新 ©Endress+Hauser

ガイドレーダー式レベル計によるディスプレーサ更新