Martin Raab
Head of Public Communication and Group Media Spokesman, global
Endress+Hauser は2013年以降、持続可能性に関して毎年EcoVadis社の評価を受けています。2016年以降、同グループは定期的にゴールド認定レベルに格付けされています。当社は今回も、調査した分野、すなわち環境保護、公正な商慣行、持続可能な調達、労働条件、人権において非常に優れたスコアを獲得しました。これにより、Endress+Hauser は比較グループ内で最も評価の高い企業の1つにランクされました。
「将来の課題に立ち向かうには、私たちや当社のお客様が持続的にビジネスを管理することが必要になります」。このように、Endress+Hauser グループのMatthias Altendorf CEOは明言します。「私たちは優れた測定技術と自動化ソリューションにより、お客様のリソース効率の向上、CO2排出量の削減、ムダの排除、循環型経済の改善を支援します」。
当社は、エコロジカルフットプリントを可能な限り小さく保つことに独自の貢献をしています。たとえば、Endress+Hauser は、持続的に生成されたエネルギーの建物やインフラへの供給量増加、または仮想会議による移動の減少に取り組んでいます。EcoVadisレポートでは、特に、環境保護、労働条件、人権、公正な商慣行といった問題への対処に関して管理者レベルで進歩が見られたことも強調されています。
EcoVadis社は、21の環境、社会、倫理基準を使用して、持続可能性の観点から世界中の企業を評価しています。業界別の比較に加えて、企業は改善のための提案も受け取ることができます。また、各企業はインターネットプラットフォームを使用して、自社のサプライヤを適切に評価することも可能です。EcoVadis社によると、このネットワークは現在、世界中で60,000社に広がっているということです。
Endress+Hauser は、EcoVadisレポートと持続可能性監査に関する詳細情報をwww.endress.com/ecovadisで公開しています。
ファイルサイズ: |
8.3 MB |
ファイル名: |
2020-04-09_Ecovadis.zip |
Martin Raab
Head of Public Communication and Group Media Spokesman, global