エネルギー監視4.0

デジタル化によりエネルギーデータの収集と監視が容易に

醸造所の環境目標を達成し、インラインの蒸気、水、空気圧の利用率の可視化と効率化を実現するために、Hofbräuhaus社はエンドレスハウザーのサポートを受けて、デジタル化したエネルギー監視システムを導入しました。

Hofbräuhaus、ミュンヘン ©Endress+Hauser
Memograph M データマネージャ ©Endress+Hauser

Industry 4.0が組み込まれたスイッチキャビネット:Memograph MはWebサーバーを内蔵しており、オペレータはリモートアクセスによって保存データの呼び出しや機器のパラメータを設定できます。

改善結果 

  • • 製品の種類を問わず、継続的な監視によって、醸造から充填までのエネルギー活用の高い透明性を実現

  • デジタル化により、既存の設備に容易に監視システムを統合

Silvio Di Tano、Hofbräuhaus、ミュンヘン

FieldXpertを使用して、どこからでも現在のエネルギー活用データへ簡単迅速にモバイルアクセスできるようになりました。また、トレンドの分析や機器の設定も可能です。

Silvio Di Tano, 電子機器責任者
Staatliches Hofbräuhaus、ミュンヘン

お客様の抱える課題

国営醸造所は、2019年末までに熱消費を4%削減し、生産によるCO₂排出量を最大30%削減したいと考えていました。各々独立していた計測機器すべてを環境管理システムに統合するためには、データを統合する自動化コンセプトを開発する必要がありました。
このコンセプトは、エネルギー活用データのスムーズな収集と、データへのモバイルアクセスを目的として設計されました。

エンドレスハウザーのソリューション

ソリューションの核となるのは、フィールド機器とプロセス制御間のインターフェイスとして働く、データマネージャMemograph Mです。Memograph Mは、センサの計測値をPROFINET経由で制御システムに転送します。FieldXpertを使用して、エネルギーデータ監視システムへモバイルアクセスが可能です。この堅牢な産業向けPCは、主要な産業プロトコルに対応した機器ドライバライブラリがプリインストールされており、ワンクリックで自動的に機器を検出し、接続します。