|
エンドレスハウザーのビジョンには、会社が目指す方向性が次のように謳われています。 「お客様から、エンドレスハウザーは、幅広いプロセス計測機器を揃え、世界的にも確固とした地位を築いた国際的ソリューションサプライヤーとして認知される。 エンドレスハウザーは、"Simply the best”(ひたすらにお客様に対してベストを尽くす)を目指します。」
当社の発展における重要なマイルストーンは、プロセスの統合、技術革新、ネットワーク、そしてお客様との対話です。これまでがそうでしたし、これからも変わることはありません。エンドレスハウザーは新しい市場、グローバルな生産体制、革新的な計測装置とシステム、完成度の高いソリューションとサービス、e-ビジネスに投資しています。
クラウス・エンドレスはリーダーであるとともに、チームプレーヤーでもあります。意思決定プロセスにも、自分の兄弟姉妹を参画させています。その中には、社員のひとりとして忙しい毎日を送るハンス・ペーター(イギリスでエンドレスハウザーの多様な職務を担当)とウルス(フランス営業センター所長)のふたりの兄弟のほか、それぞれに共同経営者としての責任を果たしている5名が含まれます。クラウス・エンドレスは、新設された監査役会(長を務めるのは、長年にわたり彼の父親の側近であったクラウス・リーメンシュナイダー氏)と緊密な連携を保ちつつ、職務を遂行しています。
KEがこだわるのは互いに納得し合って事を進めるということです。したがって、対話において最善のアプローチを模索し、できるだけ多くの意見を取り入れようとします。KE自身は不必要に世情に波風を立てるようなことはしません。役員会には自身で選んだ人物もいますが、フェルナンド・フエンザリダ(コントローリング)、ディーター・シャウデル(技術、IT)、ミハエル・ツィーゼマー(セールス&マーケティング)の3名は父親の代からの続投です。
熾烈な競争、グローバル化の波、急ピッチで進む技術革新。そうした困難な環境の中でエンドレスハウザーは成長を続けています。さすがにパイオニア企業時代のような2桁成長は望めませんが、主要ライバル企業に成長率でなお差をつけています。これは、エンドレスハウザーが統制のとれた拡大路線を歩んでいることを示しています。そしてそれを支えるのは、会社の新しい戦略コンセプトです。「基本方針を変えるつもりはありません」クラウス・エンドレスはこのように前置きし、「私たちが望み、目指すべきは "Simply the best" です」と明言しています。
|