RCV/NMT コンバータ NCT530

抵抗信号をインテリジェント化し、HART信号出力に変換

 

アプリケーション

 

本コンバータは、RCV-1100 型平均温度測温管の温度信号をNMS、TGM5000、NRF590シリーズに取り込むために使用するものです。(仕様により他社製品の温度計も取り込み可能です)。
RCV本体に組み込む内蔵型と耐圧防爆型ターミナルボックスの中に2線通信変換器(ローカルHART)を内蔵した別置き型の2種類から選択可能です。
片側が温度測温管、もう一方がNMS 液面計側への接続端子が設けてあります。
変換回路は、素子選択モジュール、温度計測ブリッジ、A/D変換・通信制御モジュールで構成されています。
計測データは、2線双方向通信ライン(ローカルHART)を通してNMS、TGM5000、NRF590からの要求に従って伝送します。

 

 

特長

2線通信方式(ローカルHART)の採用で(コンバータ⇔ NMS 液面計間)
ワイヤリングコストの低減(芯数の削減、配管材の小径化)が図れます。
本コンバータを使用すれば既設温度測温管をそのまま使用できます。
自己診断機能(断線、レンジオーバ、レンジアンダー等)を搭載することでより安全な運転が可能となります。

 

 

主な仕様


測温素子: Pt100 ΩA級±(0.15 ± 0.002t)℃  
測定点数: 2 〜 10 点  
温度仕様: 温度レンジ− 50 〜+ 200℃  
変換精度: ± 0.25℃  
材質: 本体 アルミ合金鋳物(別置き型)  
伝送方式: ローカルHART 伝送  
伝送距離: max. 1.2 km  
最小ケーブル径: φ 0.51(24AWG)  
ケーブルタイプ: ツイストペア一括シールド  
認定: 耐圧防爆構造(Exd IIB T4)  
周囲温度: −10 〜+ 60℃  
電源: 接続機器(NMS、TGM5000、NTF590)より供給、2線にて信号&電源  
 

 

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