流量計測機器 - 渦流量計

堅牢性と汎用性 - 液体、気体、蒸気に使用可


 
概要

渦流量計は、その汎用性から液体、気体、蒸気の流量計測に様々な業種で使用されています。
化学、石油化学や電力、熱供給事業はその代表的な業種で、飽和蒸気、過熱蒸気、圧縮空気、窒素、液化ガス、燃料ガス、二酸化炭素、脱イオン水、有機溶媒、熱媒体油、ボイラー供給水など様々な流体の計測実績があります。

 

渦流量計は、蒸気ラインなどユーティリティ設備に頻繁に使用されています。
渦流量計は体積流量計ですが、一般に蒸気は質量やエネルギー量で管理する必要があります。そのため、渦流量計は、温度計や圧力計、演算器と組み合わせて使用されるケースが多くあります。ユーティリティ設備の流量を管理することで、各事業所毎のエネルギー使用量や、エネルギーの需給分析を行うことができます。

 

 
変換器

 

変換器は、一体型と分離型から選択可能です。防爆構造として、本質安全防爆 (Ex i) と耐圧防爆構造(Ex d) が利用できます。二線式で各種パラメータを出力します。

 

プロワール 72

標準的な渦流量計
密度を固定値で入力することにより、質量流量を出力。
流量演算器(例: RMS 621、 RMC 621)と組合せ、温圧補正も可能。
 

プロワール 73

変換器内部に演算機能を搭載
センサ内部に内蔵された温度センサを使い、一台で飽和蒸気の質量流量を出力。
国際蒸気テーブル (IAPWS/ASME) を使用しているため、正確な演算が可能です。 
気体や過熱蒸気を変換器内部で温圧演算し、質量流量などで出力
 
センサ

 

プロセス/ユーティリティラインに必要とされる信頼性と堅牢性を併せ持ちます。
高温高圧や腐食性流体にも適用できます。 精度: ±0.75% o.r. (液体) ; ±1% o.r (気体、蒸気)

 

プロワール F

測定流体温度
-200...+400 ℃
幅広い口径レンジ
15...300A
高圧バージョン
最高 160 bar まで
オプションで最高 250 barまで
冗長性、安全性に優れたデュアルセンサタイプも用意
JIS / ANSI / DIN フランジ接続
面間寸法は国際標準に準拠
温度計内蔵により一台で温度補正可。
質量流量計や熱流量計を出力 (プロワール73 のみ) 
レデュースタイプ(Rスタイル、Sスタイル)もあり
  

プロワール W

測定流体温度
-200...+400 ℃
幅広い口径レンジ
15...150A
最大定格圧力 40 bar
面間寸法は全口径 65 mm 
温度計内蔵により一台で温度補正可。
質量流量計や熱流量を出力 (プロワール 73 のみ)
 


 
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